四百年続く、平和への祈り。久能山東照宮

博物館について

久能山東照宮博物館は、徳川家康公を御祭神とする久能山東照宮に付属した歴史博物館です。久能山東照宮に付属する歴史博物館です。
久能山東照宮に伝わる伝世の宝物を保存・管理。そして広く参拝者の方々にご覧頂けるようにする為、現在の形となりました。

常設展示を中心に年数回の展示替えを行い、徳川家康公、並びに徳川歴代将軍にまつわる名品を展示しております。

博物館

神庫

沿革

元和3年(1617) 久能山東照宮遷座祭 徳川家康関係資料・家康公指料や太刀真恒が奉納される
正保年間(1644~1648) 御神宝装束類が奉納される
江戸時代(17世紀~19世紀) 歴代将軍によって刀剣等が奉納される
明治15年(1882) 徳川家達(徳川宗家16代目当主)より江戸城・紅葉山神庫に納められていた歴代将軍の武器・武具が奉納される
明治27年 徳川家達より歯朶具足・金扇馬標が奉納される
大正3年(1914) 宝物殿開館
昭和40年(1965) 久能山東照宮博物館開館
平成7年(1995) 博物館増築工事完了・リニューアルオープン

ページの先頭へ