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平成29年 7月21日

夏休み 日本平ロープウェイ60周年記念企画 「家康公の洋時計を見に行こう!」キャンペーンのお知らせ

久能山東照宮博物館には慶長16年(1611)スペイン国王フェリペ3世から海難救助のお礼として徳川家康公に贈られた『洋時計』が神宝として残されています。

元和2年(1616)に家康公が薨去の後、久能山東照宮に納められ大切に保管されてきました。後に家康公の愛用した手沢品のひとつとして、国の重要文化財に指定されています。

この『洋時計』は、平成29年4月7日に天皇、皇后両陛下がスペイン国王フェリペ6世、レティシア王妃とともに静岡市を訪問された折に鑑賞されたことでも話題となりました。

このたび、日本平ロープウェイでは、平成29年7月22日(土)から8月31日(木)の夏休み期間中、ロープウェイ60周年記念企画「家康公の洋時計を見に行こう!」キャンペーンを開催いたします。

期間中は、特別に再現した『洋時計』の音色(※過去に録音した音源です)を試聴することができます。また、平日の午前11時、土日祝の午前11時、午後2時の時間にレプリカの洋時計から音が鳴る様子も特別にご覧いただけます。

久能山東照宮ご参拝の折には博物館にもご来館いただきまして、この『洋時計』をご覧いただきますようご案内申し上げます。

詳しくは日本平ロープウェイ公式サイトをご覧ください。

『洋時計』について詳しくは久能山東照宮公式サイト「家康公の時計」ページをご覧ください。

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